ブックタイトル暮らしに役立つ 共済組合ミニガイド 令和2年度版

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概要

暮らしに役立つ 共済組合ミニガイド 令和2年度版

保健事業のあらまし疾病予防対策関係、図書・広報関係、健康対策関係福祉事業の一環として、組合員とその被扶養者の健康保持、健康増進を図ることを目的として、疾病の予防対策・保養施設利用助成・健康対策等の事業を実施しています。令和2年度における保健事業は次のとおりです。ただし、次年度以降において、一部事業内容が変更される場合があります。事業の種類実施内容実施予定成人病健診(胃・大腸がん検診を含む)30歳以上の組合員を対象に、健康保持増進を目的として検査機関の検診車により巡回健診を実施ただし、大腸検査については、30歳以上の希望する組合員についてのみ実施※人間ドック申込者は対象外検査の種類1.胃部検査(胃がん検診)2.大腸検査(大腸がん検診)3.心電図検査(35歳を除く30歳代)4.眼底検査(40歳以上)5.血液検査(35歳を除く30歳代は15項目、35歳及び40歳以上は6項目)5月~10月疾病予防対策関係精密検査助成(胃・大腸がん二次検診)委託定期健康診断特定健康診査・特定保健指導人間ドック助成(各種がん検診を含む)成人病健診のうち胃部検査・大腸検査(一次検査)の結果、精密検査が必要と判断された場合、本人が希望する医療機関において実施検査の種類1.胃部精密検査(胃がん検診)2.大腸精密検査(大腸がん検診)本組合助成額当該検査に係る本人負担額※事後請求方式所属所からの申込みにより、成人病健診と同時に実施検査の種類労働安全衛生規則第44条の規定に定める定期健康診断項目の中から、所属所より申込みのあった項目40歳以上75歳未満の組合員・任意継続組合員及びその被扶養者を対象に、早い段階で生活習慣を見直し、糖尿病等の生活習慣病の予防対策を目的として特定健康診査・特定保健指導を実施1.特定健康診査組合員は、所属所の定期健康診断又は人間ドック医療機関での受診をもって代える被扶養者は、指定の医療機関又は全国巡回健診での受診、若しくは人間ドック医療機関での受診をもって代える2.特定保健指導特定健康診査の結果から本組合が必要であると判断した者に対して特定保健指導を実施35歳以上の希望する組合員と被扶養者を対象に、健康保持増進を目的として指定医療機関で実施コース・日帰りコース・1泊2日コース・脳ドックコース※50歳以上・家族健診(ミニドック)コース※被扶養者のみ本組合助成額・組合員20,000円、被扶養者13,000円ただし、節目該当年齢(40・45・50・55・60歳)の組合員30,000円、被扶養者19,000円通知書受領後~翌年3月31日5月~10月?特定健康診査特定健康診査受診券配布後~翌年3月末日?特定保健指導特定保健指導利用券配布後~利用券記載の有効期限受診券配布後~翌年3月31日要申込婦人科健診(子宮がん・乳がん検診)20歳以上の希望する女性の組合員と被扶養者を対象に、健康保持増進を目的として指定医療機関で実施検査の種類1.子宮がん検査(問診・内診・頸部細胞診)2.乳がん検査(マンモグラフィー又は乳腺超音波検査(エコー))※視診・触診の実施の有無については、医療機関により取扱いが異なります。検査の費用本組合が全額負担(1及び2の検査項目に限る)受診券配布後~翌年3月31日要申込歯科健診29歳以下の組合員及び30歳・35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳の組合員を対象に、歯周疾患の早期発見・早期治療に加え、健康な状態から継続的な歯の健康管理を習慣づけることを目的として巡回型の歯科健診を実施成人病健診(巡回健診)時22