ブックタイトルライフイベントからみる共済制度所属所担当者ガイド

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概要

ライフイベントからみる共済制度所属所担当者ガイド

就職結婚出産・育児家族が入学・進学病気・障害40歳家族が就職・結婚家族の介護家族が死亡退職死亡災害?年間報酬の平均で算定することの申立書(定時決定用)ワンポイント引継ぎ業務や選挙事務など、例年発生する見込みのないものにつきましては、認められませんのでご留意ください。業務の性質上、基本的に4月から6月が繁忙期若しくは閑散期に当たり、他の期間に比べて時間外勤務手当などが多く支給される内容を記入してください。組合員が所属する部署名、部長若しくは課長名、所属所長名を記入してください。?標準報酬定時決定基礎届・保険者算定申立に係る例年の状況、報酬月額の比較及び組合員の同意等(定時決定用)【申請にあたっての注意事項】標準報酬定時決定基礎届・保険者算定申立に係る例年の状況、標準報酬の月額の比較及び組合員の同意等(定時決定用)・この用紙は、標準報酬定時決定基礎届を届け出るにあたって、年間報酬の平均で決定することを申し立てる場合に必ず提出してください。・この用紙は、定時決定にあたり、4、5、6月の報酬の月平均と年間報酬の月平均に2等級以上差があり、年間報酬の平均で決定することに同意する方のみ記入してください。・また、組合員の同意を得ている必要がありますので、同意欄に組合員の自署にて氏名を記入のうえ押印してください。・なお、標準報酬の月額は、年金や傷病手当金など、組合員が受ける保険給付の額にも影響を及ぼすことに留意してください。従前の等級及び標準報酬月額を記入してください。所属所機関名所属所(部署)名称部課署番号組合員の氏名組合員証記号番号生年月日性別フ リ ガ ナ男・女【前年7月~当年6月の報酬額等の欄】算定基礎月の報酬支払基礎日数固定的給与非固定的給与合計年7月日円円円年8月日円円円年9月日円円円年10月日円円円年11月日円円円年12月日円円円年1月日円円円年2月日円円円年3月日円円円年4月日円円円年5月日円円円年6月日円円円【標準報酬の月額の比較欄】・全て給与支給機関が記載してください。短期給付厚生年金退職等年金従前の標準報酬標準報酬標準報酬標準報酬の月額等級月額等級月額等級月額千円千円千円前年7月から6月までの固定的給与及び非固定的給与を記入してください。前年7月から6月までの合計、平均額及び等級、標準報酬月額を記入してください。前年7月~本年6月の合計額(※)前年7月~本年6月の平均額(※)円円短期給付標準報酬等級月額厚生年金標準報酬等級月額退職等年金標準報酬等級月額千円千円千円本年4月から6月までの合計額、平均額及び等級、標準報酬月額を記入してください。本年4月~6月の本年4月~6月の合計額(※)平均額(※)円円短期給付厚生年金退職等年金標準報酬標準報酬標準報酬等級月額等級月額等級月額千円千円千円2等級以上(○又は修正平均額(※)×)円【標準報酬の月額の比較欄】の(※)部分を算出する場合は、以下にご注意ください。1支払基礎日数17日未満の月の報酬額は除く。2休職者給与を受けていることにより、報酬の一部が支給されない日がある月は、支払基礎日数が17日以上であっても当該月を除く。3給与の支払いに遅配がある場合はア前年6月分以前に支払うべきであった給与の遅配分を前年7月~当年6月までに受けた場合は、その遅配分に当たる報酬の額を除く。イ前年7月から当年6月までの間に本来支払うはずの報酬の一部が、当年7月以降に支払われることになった場合は、その支払うはずだった月を除く(当該報酬の一部を本来支払うはずだった月の報酬に含めて算定しても差し支えないこと。)。4前年7月~当年6月までの間に固定的賃金変動が起こった場合でも、報酬月額の平均の計算対象となる月であれば、固定的賃金変動が反映された報酬も含めて平均を計算する。5この保険者算定の要件に該当する場合は、「修正平均額」には「前年7月~本年6月の平均額」を記入する。6上記1~4に該当した場合は、その旨を【備考欄】に記入する。【組合員の同意欄】私は、本年の定時決定にあたり、年間報酬額の平均で決定することを希望しますので、当所属所(部署)が申立てすることに同意します。組合員氏名印【備考欄】前年7月から6月の平均した標準報酬月額と、本年4月から6月までの平均した標準報酬月額に2等級以上の差があれば「○」及び決定する標準報酬月額を記入してください。(R2. 4)80